皆さん、こんにちわ!

 私たちは夫婦で日本絵手協会公認講師です。

このH/Pは後期高齢者になってから挑戦、女性PC講師から喫茶店でコーヒーを  飲みながら指導を受け、2日間、計5時間で作成したお粗末な無料H/Pです。

 

 2023年8月31日、私たち夫婦が数十年間師事、絵手紙の創始者、日本絵手紙協会名誉会長小池邦夫先生が突然逝去され、令和5年は本当に悲しい年になってしまいました。

 2024年2月28日、狛江エコマホールで「小邦夫先生を偲ぶ会」が開催され、全国から多くの絵手紙関係者が集まり、久しぶり、懐かしい人たちとも、お会いすることが出来ました。

 本年は気を取り直して、「絵手紙を通して」小池先生の精神「かき方より生き方」実践、多くの人と繋がり、これからの老後人生を豊かにして行きたいと思っています。  

 

 しかし、 人は、どんなに高い地位や権力やお金があっても、何時かは必ずこの世とおさらばするのです。

 お釈迦様の大切な言葉『生老病死』を忘れないことです。

良寛和尚の辞世の句🌸🌸散る桜、残る桜も散る桜🌸🌸

  

残され老後を「穏やかで、充実した、楽しい時間に」して、

悔いを残さないように、感謝してあの世へ旅立ちたいものです。

 

~在職中、私たちの2拠点生活が日経ビジネスに紹介されました~

しかし、現在は3拠点「奥信濃、房総、市川生活」です。

【プロフイール】

「大月昭和」大手物流企業に38年間勤務。 単身赴任を含め、十数回の国内各地の転勤と海外出張を経験。 61歳で定年退職。 退職後、ボランティア活動に従事。 NPO法人関東シニアライフアドバイザー協会元理事長、生き生き教室講師、日本絵手紙協会公認講師。 趣味は日曜大工、ギター弾き語り、金継ぎや古物の蒐集。(古物商の資格あり)

 現在、奥信濃きまぐれの宿~風のたより~、房総ながらきまぐれギャ風ラリー~のたより~を夫婦で営業田舎と都会の3拠点生活を実践中。

 

「大月ユキ」日本絵手紙協会公認講師。 現在、多くの絵手紙教室の講師を務め、テレビ、ラジオ等の出演経験豊富、多くの新聞、雑誌に掲載。シニアライフ コーディネーター。 日本民藝館、東御市梅野記念絵画館友の会会員。 古物蒐集と鑑賞が趣味。全国の窯元や骨董市を巡り、イギリス、フランス、スペイン、トルコ、インド他、骨董市の旅を経験。特に、大阪阪急デパートでオールドノリタケの販売責任者が病で倒れ、頼まれて代理として1週間販売経験有。(その時、素敵な人との出会いが今に続いています)

奥信濃きまぐれの宿~風のたより~、房総ながらきまぐれギャラリー~風のたより~(絵手紙教室)を夫婦で営業。 田舎と都会の3拠点生活を実践中。


以前、懐かしい昭和の竈と風呂などの写真をFacebookにアップしたら、 ”いいね”2,414人、”コメント”54件、が、ありました。

二度と作れない昭和の懐かしいものなので大切に保存することにしました。

写真の戸は、拾って来た古い板戸に、自分で作ったステンドグラスをハメ込み洗濯機置き場を作りました。(上部のステンドは骨董市で購入)