奥信濃きまぐれの宿～風のたより～

いらっしゃいませ！ 

奥信濃きまぐれの宿「風のたより」です

 ２０１９年１０月、台風１９号による千曲川の氾濫で内外とも大きな被害を受け、畳２２枚、冷蔵庫、洗濯機など1階の多くの電気製品や家具を捨てるほどの大きな被害でした。

　その後のコロナ禍で、３年間は全く、営業が出来ませんでしたが、２０２３年５月１日～５日、１日２部屋（１部屋２人）朝食だけ（B&B)で開業することが出来ました。

（家屋の維持とボケ防止＆税務対策のため） 

”どうせ、お客様は来ないよ”と、のんびり構えていたら大変！”来ちゃったよ”予約メールが　（夫の一声、笑い）

楽天トラベルを通して、毎日、予約メールが届きビックリ！。お断りをしたお客様には本当に申し訳なく思っています。

今年の連休（２０２４年５月）も３日間だけオープンしましたら、５人のお客様が宿泊、感謝です！

 

楽天トラベルの「お客さまの声」

 ◇◆投稿日時：2023-05-04/16:27:42

  千曲川のほとり、せせらぎの聞こえる自然豊かな好立地に立つ、調度類が素敵なお宿です。

 絵手紙の講師をされているご夫婦はお二人ともユーモアに溢れており、話を聞くだけで楽しくなりました。

 洪水被害から３年の年月をかけて再開にこぎつけた幻の宿で、冬になれば雪下ろしも必要な大変なお家でも手放せないことに対して強い愛着が伺い知れました。

 初めて人に教えたくない宿ができました。

　　　

今回、最初のお客様が愛知県からのKさん。昔懐かしいアンティークなホンダ軽スポーツカーで。

私も妻と結婚した頃（昭和４３年）、最初に買ったのが、ホンダのN360。

真っ赤な郵便車？のような車で、全国各地を旅行した懐かしい車です。

　保存しておきたかったのですが、なにせ、転勤族、夢が叶いませんでした。

　しかし、その当時、購入？した妻だけは、今もって大切に保持しています。

　しかし、今では、相当古くなり、煩くて、維持費が大変ですが、補修？しながら、何とか、かんとか大切に維持しています。（天皇陛下の気持ちと同じで、堪え難きを堪え、忍び難きを忍んで暮らしています）

　しかし、だんだんと故障が多くなり、スペアパーツも無くなり困っています！（笑い）

 

１２年間続けた古今亭菊之丞師匠の落語独演会「きまぐれ寄席」。

定例開催は打ち止めにし、新しい企画、「絵手紙きまぐれ塾」を開催。　　

コロナ禍のため３年間休業していましたが、２０２３年９月２日（土曜日）、４年ぶりに開催しました。

 

今年も、９月７日（土）、開催しますが既に予約済みです。